こんにちは
僕はフリーランスでホワイトボードアニメ(お絵かきムービー)を
企業や医療関係者からの依頼を受け制作している
クリエイターの数井慎也です。
この記事では、僕が体験した「クリエイターズアカデミー」
受講前後の率直な気持ちを
「高い」「怪しい」「詐欺」といった声にどう向き合ったのかを正直に綴っていきます。
結論から言うと、最初は僕も「高い」と思いましたし
「これって本当に価値あるの?」と疑問に感じていた時期もあります。
でも、今こうして記事を書いている理由は
「入ってみて分かったこと」があるから。
それを、必要な人にだけ、静かに届けられたらいいなと思ったからです。
「価格を明かさないなんて怪しい」は本当か?

この講座についてネットで調べてみると
「価格が載っていない」
「受講には“面談”が必要」
という情報が出てきて、不安になる方も
多いと思います。
僕自身も最初にそのことを知ったときは、「ん?なんで?」って。
でも今思うのは、これは講座の“戦略”というより、“信頼を守るための仕組み”だということ。
たとえば、このアカデミーは「誰でも」「いつでも」「簡単に」
受講できるわけではありません。
しっかり面談があり、そこで合格しないと参加できない
面談を受けても合格できないケースも実際にたくさんあります。
なぜかというと、「安心できる学びの場を守る」という理念が根底にあるから。
現役クリエイターたちの間でも、そこがアカデミーの魅力として
語られていたりします。
これは“受講生を選んでいる”というより
“お互いに安心して学べる環境づくりをしている”と
僕は捉えています。
金額の話を、あえてぼかしている理由
それでもやっぱり、気になるのは「金額」ですよね。。。
正直に言うと、僕も当時は「高いな」と思いました。
でもこれは、何に価値を感じるかで変わってくると今は感じています。
代表理事は
それは、受講する人自身のためでもある」
と言っています。
この考え方には賛否があって、正直、僕も最初は
「ちょっと強引なんじゃないか」と思いました。
でも、今となっては「確かにそうだったかも」と納得しています。
というのも、僕がこのアカデミーを知ったとき──
実は代表のハクが高校の同級生だったという偶然。
ネットで調べていくうちに
「あれ?名前見たことあるな……え、ハクって、あのハク!?」となって(笑)
13年ぶりに思い切ってLINEを送って
すごくドキドキしながら
「アカデミーって、いくらくらいかかるの?」と聞いた記憶があります。
「友達だからって特別扱いはないよ。ゴメンやで」と言われながら
そこから数日間、めちゃくちゃ悩みました。
でも、そのときの僕は「このままじゃダメだ」と現状を変えたくて
「何か、自分を変えるきっかけが欲しい!」
そんな切実な気持ちがあったので
母の「また好きな絵が描けるならそれ、いいんじゃないの」という一言が
背中を押してくれたこともあり最終的に自分の気持ちで入学を決めました。

「高かったけど、入ってみたら安かった」と思えた理由
最初は「高いな」と思った金額も、今となっては
「いや、むしろ安かった」とさえ感じています。
理由のひとつは、クリエイター仲間との出会いでした✨
アカデミーで出会った「あけわか」さんというクリエイターは
僕にとってすごく大切な存在で
彼女の発想や言葉、作品にふれるたび、いろんな刺激をもらいました。
彼女の地元の名護でテレビCMを担当したり、
今ではYouTuberとしても活躍しています。
もしご興味ある方はこちら↓から
他にも、同じ奈良に住む
“イラストムービーサイレントクリエイターあいのゆにさん”との出会も。
彼女は耳が不自由で、最初は会話もぎこちなかったけれど
僕が小学生の頃、母が習っていた手話の集まりに
連れられて参加した記憶がよみがえり
あのとき優しくしてくれた人たちと重なって
自然に心が通じ合っていくのを感じました。
彼女は今、NHKのEテレなどで活躍しています。
すごいですよね☺️
他にも
いっぱい好きなクリエイターがいるのですが長くなるので
この辺で。
そういうお金では買えない貴重な出会いがたくさんありました。
ちなみに、売上実績という面でも、
住んでいる場所も、年齢も、性別も、関係なく活躍している方がたくさんいます。
たとえば…
• 沖縄在住の方:5ヶ月で150万円以上の売上
• 新潟在住の方:6ヶ月で250万円以上の売上
• 愛知在住の方:年収1,000万円以上を達成
• 島根在住の方:6ヶ月で250万円以上の売上
• 九州在住の方:6ヶ月で97万円以上の売上
インターネットって本当にすごいですね。
誰とでも、どこにいても、つながることができる。
……まぁ、こういう話が
「怪しい」と思われてしまうかもしれません(笑)
でもこれは、僕が見てきた“事実”です。
あくまで、参考までにシェアさせていただきました。
「夢だったこと」がいくつも叶った
さらに、このアカデミーの活動を通じて、いくつか夢だったことも実現しました。
そのひとつが

「進撃の巨大お絵かきムービープロジェクト」
仲間たちと一緒に、巨大なキャンバスに一斉にイラストを描くというチャレンジです。
子どもの頃から、何かを“大きい絵をみんなで一緒につくる”ことに
憧れていた僕にとって、これは本当に感動的な経験でした✨
※メイキング映像もあるので最後にまた良かったらみてくださいね
僕が大好きなスラムダンクの作者である
井上雄彦先生が以前、資生堂のCMで巨大な絵を描いていて
素晴らしいなぁーいつかこんなことができたらなぁ、
でもできるわけないとしまいこんでいた夢が叶い
(クリエイターズアカデミーからの完全支援で成り立った企画です。本当にありがとう😭)
「こんな体験、もう一生できないかもしれない」
そう思えるような記憶が、今の自分の仕事や人生観にしっかりと刻まれています。
他にも母校で全校生徒の前で登壇させていただいたり
もちろん営利目的では、なく生徒たちに仕事の選択肢として
伝える講義をさせてもらいました。
怪しかったら教育委員会の許可もおりないと思いますが
恩師のおかげもあり叶ったんです。
💡これについては、また別の記事で書きますね。

たしかに「高い」という金額は最初のハードルかもしれません。
でも、お金は使えば減ってしまうけれど、体験や人との繋がりは確実に残ります。
よく、「5,000円をもらうより、5,000円以上の価値がある体験をもらう方が幸せ」
って言いますが、本当に実感です。
じゃあ結局、「おすすめなのか?」という問いに対して
正直に言います。
僕は「全員におすすめ!」とは思っていません。
たとえば、
「楽して稼ぎたい」とか
「話を聞くだけで人生変えたい」
そういう気持ちで来ると、きっと合いません。
でも
◯自分の手で何かをつくりたい
◯想いを伝えられる技術を身につけたい
◯ものづくりが好き
◯人とちゃんとつながりたい
そういう人には、選択肢のひとつとして知っておいて損はないです。
講座に申し込む・申し込まないは、あなたの自由。
でも「自分の目で見て、耳で聞いて、心で判断する」ことを、大切にしてほしい。
ネットには、良くも悪くも情報が溢れていますが
“誰が” “どんな想いで” その情報を発信しているかによって、意味は変わりますよね。
このブログは、僕が実際に体験して
「それでもこの価値は本物だった」と思ったことだけを、静かに書きました。

最後に|安心して自分の答えを出すために
このアカデミーには、「無料の5日間集中ワークショップ」が用意されています。
よく言われているような、強引な勧誘もないですし、
まずはどんなことを学ぶのか、講師はどんな人なのか
雰囲気を感じるための入り口ですので
気になる方は、ここから体験してみて下さい。
重要な講義などはみなさんが参加しやすい
19時or20時ごろに開催されるのでご安心くださいね。
\主婦の方や会社員の方からも好評/
子どもの頃、好きだったものづくりが仕事になるかもしれない!
お絵かきクリエイターとしての
制作・販売できるその方法が
今だけ と・く・べ・つ・に!!
\たった5日間の講座で/
実際にお絵かきムービーの作り方を学べる!!
スマホ・PCから気軽に参加できますよ
🎨クリエイターズアカデミー
たった5日で学べるオンライン体験
どの選択肢も間違いではないけれど、
自分のときめきは大事にしてくださいね。
そんな方にエールを送ります!
おまけです
📹ちなみに、下記に載せているのは、実際にアカデミーの仲間たちと実施した
「進撃の巨大お絵かきムービープロジェクト」のメイキング動画です✨
少しでも「この空気感いいな」と感じてもらえたなら
僕にとってこれ以上うれしいことはありません。
🖋️【5日間集中ワークショップで学べること】
1日目:「そもそも、お絵かきムービーって何?」
▶ 他の動画とは違う“ストーリー×手描き”の魅力と可能性を理解
▶ 自分にも関係ある話だと感じられる
2日目:「人を惹きつける“シナリオ構成”の基本」
▶ ただ情報を並べるのではなく、“人が思わず見てしまう流れ”の作り方を学ぶ
▶ 心を動かすストーリーの法則に触れられる
3日目:「動画制作の工程がまるっと見える」
▶ 絵コンテ、撮影、編集の流れを知ることで「難しそう」という不安が減る
▶ 実際の制作イメージが持てるようになる
4日目:「“好き”を仕事にするためのステップとは?」
▶ 副業や在宅ワークとして活動する人の流れや仕組みを知れる
▶ なぜ今“お絵かきムービー”が注目されているのかを実感
5日目:「講座で学べること・サポート体制」
▶ 講師・仲間・チャット環境・卒業後の働き方までリアルに想像できる
▶ 最後に“自分に合ってるか”を判断できるタイミング