「ホワイトボードアニメーションを作りたいんだけど、どこに頼めばいいんだろう?」
そんな声をよく耳にします。
お絵かきムービーは、商品紹介や企業PR、個人の想いを伝える
手段として注目を集めていますが
実はそのクオリティや“伝わる力”には、大きな差があるんです。
どこに頼んでも同じだと思っていた、あるクライアントさんのお話
僕がこの話を書こうと思ったのは、実際にあった
あるクライアントさんのエピソードがきっかけでした。

その方は、最初
「ホワイトボードアニメーションって、どこに頼んでも一緒じゃない?」と思い
ココナラで安価な制作を依頼されたそうです。
しかし、納品された動画を見て、愕然としたとおっしゃいました。
描いてほしくない過去のエピソードをピックアップされ
自分自身が悲しくなってしまうような内容だった、と。
「これじゃあ、とても人には見せられない……」
そんな思いで、その動画はお蔵入りになったそうです。
やまみのさんとの出会いが、人生を変えた
そんなとき出会ったのが
僕も大好きなクリエイターのひとり、アカデミー5期生「やまみのさん」。
(💡現在14期生を募集中)
彼女は、講座で学び、上位クラスでも受賞歴がある実力派のクリエイター。
聴覚障がいをもつご主人を支えながら、感動的な作品を数多く手がけてきました。
ご主人はすでに亡くなられましたが、彼と過ごした日々が
やまみのさんの表現に深みを与えています。
そんな彼女の動画を見て、クライアントさんは涙を流されたそうです。
「これだよ……これが、私の伝えたかったことだ……」

たった10分の動画が、心を動かす理由
実は、僕もこの作品を見たとき
涙が止まりませんでした。
たった10分や12分の動画なのに、心を震わせ、今でも記憶に残っているんです。
それは、単なる“スキル”の問題ではなくて
想いをどこまで汲み取れるか。
届けたい気持ちを、どう形にするか。
その力があるかどうか。
他社のホワイトボードアニメとの違いは?
たとえば「キザキヤ」というホワイトボードアニメ制作会社があります。
検索してもらうとわかりますが、絵柄はどれも似たようなタッチで無機質な表現です。
批判するつもりはありませんが
正直言ってそう感じました。
さらに、制作体制も分業型で、発注者とクリエイターの間に外注業者が挟まることで、
伝えたかったことが正しく伝わらず、齟齬が生まれるケースも。
クライアントさんが本当に求めているのは
“誰かの心に届く表現”であって
“ただの映像”ではないのです。
他の制作会社で
手が合成だったり、シナリオに対して不信感を感じざるを得ないものもあります。
例えば、結婚相談所について描いた動画の中に
離婚や浮気のエピソードを、やたらと
見てる人の心の傷を、広げるような表現もあったり。。。
😭
独学と講座の違いは「技術」だけじゃない
もちろん、ホワイトボードアニメを作ること自体は、独学でも可能です。
最近では、YouTubeにもノウハウ動画が出ていますし
手描き風のアニメーションを自動で作ってくれるツールも出てきました。
でも、問題はそこじゃない。
「どうすれば、人の心を動かせる動画になるか?」
この問いに真剣に向き合うには、技術だけでは不十分です。
「誰のために、何を伝えるか?」という企画力。
「伝えたいこと、伝えたくないことを、どう汲み取れるか?」という共感力。
「10分で一生記憶に残る」ためのストーリー構成力。
そして、これらすべてを丁寧に仕上げるための“目”と“手”。
独学でやると、どうしても自分目線になります。
「このエピソード面白そうだから入れよう」とか、「この映像効果使ってみよう」とか。
しかし、相手が求めているのは、演出じゃなくて“想い”なんですよね。
この講座で学べるのは「共感の技術」
✨ 実践で活きるスキルも身につく!
- クライアントへのヒアリング方法
- 心をつかむストーリーの構成法
- 感情を動かす演出のポイント
- 実案件でのフィードバックと添削
といった“プロの現場”で使える知識を、丁寧に教えてもらえます。
僕も、講座出身者の作品を数多く見てきましたが、共通して言えるのは
「受け取る人の心に、きちんと届く動画」 だということ。
やまみのさんの作品のように。
講座出身クリエイターは“血が通っている”
今の世の中、AIでもそれっぽい動画は作れてしまいます。
でも、心が動くのは“人”の手で、“人”の目で、“人”の想いを通して作られた作品。
やまみのさんは、聴覚障がいというテーマに寄り添って
言葉だけでは伝わらない感情を、映像で表現する力を持っていました。
僕が涙したあの動画は、今も心に焼きついています。
たった10分。
でも、その10分が、誰かの人生を変えるかもしれない。
そういう動画を作れる人が、講座から生まれているんです。
ぜひやまみのさんの作品をご覧ください✨
比較項目 | クリエイターズアカデミー | キザキヤ(KIZAKIYA) |
---|---|---|
制作体制 | 基本的に1名の制作者がヒアリング〜編集までワンストップ対応 | 分業制(構成・作画・編集などが別担当) |
ヒアリングの丁寧さ | クライアントの想いや語らない部分まで深堀 | 必要情報をヒアリングフォーム等で収集 |
絵柄の個性 | クライアントの雰囲気・用途に合わせて柔軟 | 統一されたコロコロ系の絵柄で展開 |
ストーリー性 | ヒューマンストーリー重視。感動や共感を誘う作品 | 商品・サービスの説明に特化した構成が多め |
価格帯 | 最低価格35万円〜(協会基準)※内容により変動 | Web上に明記なし。要見積もり(3分50万から) |
修正対応 | 制作者が直接対応。柔軟かつスピーディ | 担当窓口を介した対応でタイムラグの可能性あり |
感情表現 | 一人称ストーリー・人生ドラマなども得意 | 企業・商品説明がメイン。淡々とした印象も |
使用シーン | PR動画・クラファン・採用・人生ストーリーなど多岐 | 広告・企業紹介・商品説明などBtoB中心 |
外注費・コスト構造 | 基本的に外注費なし(自分で完結) | 分業制により外注費や人件費がかさむことも |
手描きの温かみ | 手描き感・ストーリー性を重視 | 品質は一定の水準 |
※もし他のクリエイター作品が気になる方は、こちらも覗いてみて
僕の作品も多数掲載されていますので良かったらぜひ✨

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価格だけで選ばないでほしい
ココナラやクラウドソーシングで、安価な動画制作サービスはたくさん見つかります。
でも、もしあなたが「本当に伝えたいこと」があるなら、価格だけで選ばないでほしい。
「誰に、どう伝えたいのか?」を大切にしてくれるクリエイターかどうか。
「あなたが語らない部分」まで感じ取ってくれる人かどうか。
その違いが、仕上がった動画の“価値観を変えます。
動画は、言葉では表現できないところを感じさせるものだから。

まとめ|本当に伝えたい人に、ちゃんと届く動画を
ホワイトボードアニメを作るということは、単なる映像制作ではありません。
あなたの想いや、届けたい気持ちを“形にする”こと。
だからこそ、独学でなんとなく作るのと、プロとして本気で取り組むのとでは、
見た目以上に“伝わる力”に差が出るんです。
僕は、やまみのさんの動画を見て、それを痛感しました。
そして、今このブログを読んで下さっているあなたにも
「伝えたいことがあるけど、どう伝えればいいかわからない」
そんなモヤモヤがあるなら、ぜひ一度、講座の世界をのぞいてみて下さい。
「自分でも、こんな動画が作れるんだ」
「誰かの役に立つ、表現ができるんだ」
そんな感動を、あなた自身で味わってみて下さい。
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🎨 5日間集中ワークショップのスケジュール
- Day1:9割の人が勘違いしている「絵」の知識感覚で描いてきた人こそ知っておきたい、絵の本質とは?
- Day2:技術ゼロから、ド級にかわいいキャラクターを創るキャラ概論自分だけのキャラは、誰でも創れる!“型”を学ぼう。
- Day3:描くのが楽しくなる!美しい線の引き方スキルプロがやっている「線の秘密」を、誰でも再現できる形で。
- Day4:明日から使える 世界レベルの構図テクニック「なんか上手く見える」の正体を解明。誰でもできる構図術。
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おまけ
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