家で、猫と一緒に過ごしながら働けたらなぁ…
それは、彼女がふと漏らした一言でした。
僕の同期であり、今はアカデミーの講師としても活躍している
「ちえさん」。
ここでは、彼女のことを紹介しながら
僕自身の“出会い”についても少し語ってみようと思います。
出会いはグループオリエンテーションから
僕たちは入学初日にオンラインで開催される「グループオリエンテーション」で
初めて顔を合わせました。
同期として同じタイミングで受講を始めた者同士、すぐに打ち解けました。
というより、ちえさんとは何でもないことで爆笑し合える
そんな“空気”が合う存在☺️
自己紹介でも
小鉄という猫を飼ってます
じゃりんこチエと一緒です
チエって覚えてもらえれば。
と言って場を沸かせていました。
「ちえさんは、言葉のセンスがすごくて、例えるのがうまいな〜」
そんなふうに思うことが何度もありました。
今思えば、彼女が今“シナリオ添削講師”を務めている理由かもしれません。
「同期」だからこそ知っているあのときの空気

ある講座中、僕が課題に焦って、聞かれたことにツンケンした言葉で
返してしまったことがあって
今思い返しても悪かったなと思うんですけど
電話で謝ると
彼女はこう返してくれました。
「そんなの気にしてないよ~! 私こそ、忙しくしているのに配慮がなくてごめん!」
あぁ、やっぱり好きだなぁ、この人のこういうところ。
ちなみに、アカデミーにはかなり内容の濃い教材も用意されているのですが
僕は「全部理解しなきゃ!早くやらなきゃ!」って、かなり焦っていました。
でもちえさんはというと
「なーんもわからん」って言って笑ってるんです。
しかも、ややこしい設定などは
「もう講師にほとんどやってもらっちゃった〜」って、あっけらかんとしてて。
最初は「えっ、そんな感じでいいの!?」って思ったけど
でも結果として、彼女はしっかり進んでちゃんと形にしてる。
「あ、別にそんなガチガチに自分でなんでもかんでも抱えなくて良いんだ
力抜いていいんだな」って、教えてもらった気がしました。
アカデミーは、講師にどんどん頼っていい環境。
むしろ助けてって言われないと救えない。
私たちは助けたくてこの仕事をしてるから遠慮しないでね
の思想だから、安心できる環境なんです。
「真っ白な紙から、何かを生み出せるってすごいことだよ」
ある日、ちえさんが話してくれた印象的なエピソードがあって
「あなたは、絵や文章が書けるでしょ?それって、すごいことなんだよ。
普通の人は、真っ白な紙を前にすると何も浮かばない。でも、あなたはそこから何かを生み出せる。
それだけで、才能だと思う。」
友人に言われたその言葉が、ちえさんの心に深く残ったそうです。
僕も、この話を聞いたときは胸が熱くなりました。

夢は「家で、猫と家族と一緒に過ごしながら働くこと」
ちえさんの夢はシンプルでした。
- 通勤しない働き方
- 家族や猫と一緒にいられる日常
- 好きなことを生かして、仕事にすること
お絵かきムービーとの出会いは、まさにその願いを叶える扉だったのです。
「在宅ワーク」や「フルフレックス」の働き方は、単に便利というだけではありません。
「心地よい暮らし」と「働くこと」が矛盾しない
——そんな新しい“在り方”を
ちえさんは見つけていったのです。
実は、僕も最初は半信半疑だった
正直に言います。
僕自身も、最初は「本当に仕事になるのかな?」と疑っていた一人でした。
でも、学びを進めていく中で、思いがけない出会いや気づきがいくつもありました。
ちえさんとの出会いも、その一つです。
彼女は、自分よりも人を優先する性格で、思いやりがある。
その魅力に惹かれて「紹介の仕事」が舞い込んでくるタイプでした。
それは、人に信頼されている証拠でもあります。
「保護猫活動の動画」も彼女の代表作のひと
ちえさんは、ある日
SAVE THE CAT HIDA!ふるさと納税で猫助けへ!と言う
大きなテーマを扱ったプロジェクトの動画を制作しました。
それがとても可愛くて、完成度も高く、仲間内でも話題になったんです。
「作るの楽しかったけどめっちゃ考えたよぉ…」
と笑いながら言うちえさんですが
“好き”という気持ちがすべての原動力になっているのが、作品からもにじみ出ていました。
動画は、Facebookにて公開中です。
良かったら覗いてみてね。
アカデミー内で講師として活躍するように

今、ちえさんは「添削講師」として
受講生のシナリオやイラストにアドバイスを送る立場になっています。
まさか自分が“教える側”になるなんて
数年前には思ってもみなかったそうですが
僕は前から思っていて
ちえさんが講師になったのは偶然じゃないな
彼女が日々丁寧に学び、誰よりも仲間に
寄り添いながら努力を積み重ねてきた結果。
シナリオやイラストの添削を担当し
「この人が講師でよかった」と多くの受講生から信頼されて
登壇したときの講義も本当に面白い。
「講師として最も信頼されているんじゃないかな」と思うほど。
本講座で登壇した時のこと
彼女がスライドを映しながら話しはじめると、
チャット欄が一気にざわめく。
「声のトーンが心地よすぎる…」
「え、めっちゃ面白いんだけどこの講義」
「緊張と緩和のバランス、完璧ですね」
真面目な話をしているはずなのに、ところどころ笑いが起き
でも決してふざけているわけじゃなく、要点はビシッと締まり
「なるほど…」という納得と
「ぷっ」と吹き出すような話し方が絶妙で、登壇した講義では、
会場が笑いに包まれつつも
みんな真剣に聞き入っていて
緊張と緩和を完璧に使いこなしている。
「やっぱり、ちえさんってすごいわ」って心から思いました。
ちえさんのことを話すと、つい長くなっちゃうんですけど
僕がこの記事で伝えたかったのは
「ゼロからでも、第二の人生は始められる」
彼女のように
家で、猫と一緒に、好きな人と、好きなペースで
ちゃんと“自分のペース”で制作していけるってこと。
ちえさんとは、その後も交流が続いていて
講座を卒業したあとも、みんなで沖縄旅行に行ったり、たわいもないことで笑い合ったり。
「あの頃、がんばったよねぇ〜」と振り返るたびに、なんだか胸があつくなります。
あのときもし僕がアカデミーに勇気を出して飛び込んでなければ、ちえさんとの出会もありませんでした。
のんびりしてて、ユーモアがあって、ちょっと天然で、でも実は芯があって。
そんな彼女の存在は、僕にとって間違いなく✨宝物✨です。
僕自身にとっての「高いか安いか」の話
「お絵かきムービー講座って高いの?」
そう聞かれることがあります。
はい、僕も最初は「高い」と感じました。
でも、今は逆に「安かった」とさえ思っています。
その理由は、クリエイター仲間との出会い。
ちえさんをはじめ、沖縄出身の「あけわか」や。北海道の仲間
さらには、奈良在住の“サイレントクリエイター”とも。
耳が不自由な彼女が描く作品には、静けさの中にある力強さがあって、心を打たれます。
「たぶん、この世界にいなかったら出会えなかった」
そう思える人たちと、同じ目的に向かって学べる。
それは、お金で買えない体験でした。

最後に選択肢として、知っておいてほしい
僕は、この記事で「勧誘」をしたいわけじゃありません。
ただ、自分と同じように悩んでいる誰かに、
選択肢があることをお伝えしたいだけです。
「こんな働き方もあるんだな」って知ってもらえたら
そして、もし少しでも気になったら
まずは無料で試せる「5日間ワークショップ」というコンテンツもあります。
無理に申し込まなくていい。ただ、自分の目で確かめてみる、それが一番大事。
※この記事は、僕自身の体験をもとに正直に書いています。
クリエイターズアカデミーの金額は、変更されている可能性があります。
興味がある方は、公式情報をご確認ください。
今、ちえさんは「添削講師」として活躍しているので入学したら会えますよ!
会ったらその時は
数井が言ってたその通りじゃん、みたいになると思います。
受講生が書いたシナリオや絵コンテに対して、
「どうすればもっと伝わるか」「どうすれば魅力的に見えるか」を丁寧に
時にユーモアも交えながらアドバイスしてくれるので
「この場所に、ちえさんがいてくれてよかったな」って思うはず☺️✨
たった5日間で学べるワークショップ開催中
ご案内なく終了する場合があるのでお気をつけください。
…この記事をここまで読んでくださった方は、おそらく何かしら
「在宅で働ける仕事がしたい」「好きなことを活かしたい」
「もう一度、自分の人生をやり直したい」と思っておられるのではないでしょうか。
僕たちの選択が、あなたの選択の参考になるなら嬉しいです。
すぐに決めなくてもいい。
これは講座に申し込むものではなく
まずは「どんな世界か?」をのぞいてみるための入り口。
もちろん、合わなければやめても大丈夫。
ただ、小さな行動が次につながるヒントや
機会をもたらしてくれるかもしれません
ちえさんも、僕も、このきっかけがすべての始まりでした。
\在宅ワーク・フルリモートの働き方/
子どもの頃から好きだった絵が動き出す
お絵かきクリエイターとしての
制作・販売できる
その方法が。
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「白紙から何かを生み出せるって、
実はものすごい才能なんだよ。」この言葉好き!
ワークショップに参加した方の声
5日間集中ワークショップに参加した人の声が記事に載っていたので紹介しますね。
引用元

どんな人生を選んでもいい。
でも、「好き」はあきらめないでほしいです。
在宅で、家族と一緒に、猫と一緒に、好きなものを描いて
仲間と支え合って生きていく。そんな「第二の人生」が、たしかにここにはあるから。
※この集中ワークショップへの参加は以下診断で「はい」が
1つも当てはまらない方は参加しない方がいいかも。
下記項目で自己診断の上、ご参加してくださいね。
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① 私は絵を描くことが好きだ。
② 絵を仕事にしてみたいと思ったことがある。
③ 現在、もしくは過去に絵の仕事をした経験がある。
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