前置きとして
僕は、2020年に入学し
2024年11月まで在籍してた中で
体験した自分自身のこと
卒業された方を見て感じたことの本音を
書こうと思います。
まずあまり記事では、見かけない。
面談についてのリアルな印象
面談と聞くとちょっと緊張しますが
実際は“やさしく迎えられる”というより
“対等な立場でフラットに話す”感じでした。
無理な売り込みとか
よくある“セールストーク”みたいな
空気は一切なくて
「この講座はこういう考え方で運営していて
こんな人たちが関わっています」って、淡々と
でも温かみのある言葉で話してくれる印象でした。
質問しにくい雰囲気もなくて。
僕自身も、率直な疑問をそのまま聞けたし、ちゃんと答えてくれた感覚があります。
「本気でこのアカデミーのことを大事にしてるんだな」っていう想いが伝わってきて
話しているうちに「ここならやっていけるかも」と思えるような時間でした。
例えば、こちらが警戒心バチバチで行ったり
不機嫌な感じで行くと
面談する方もうーん、困ったな。。。
となると思うので
落ち着いてフラットな気持ちでおこなえば良いと思います。
ちなみに面談担当の方も
元々は同じクリエイターだったので
言わずもがな気持ちは、痛いほど理解してくれています😌
講座を終えて——「その後」はどうなった？
正直、どんな講座も「最初は良かった」と
語られることは多いようです。
ここは、間違いないという
ご自身のいい情報だけを集めてあとは無視してしまう
確証バイアスみたいなものがあるので
本当に大事なのはそのあとも継続していけるかどうか。
しっかり確認して次の一歩を踏み出して下さい。
僕自身、この講座を卒業してからも
継続的に受注しています。
そして信頼できると感じているのは
「卒業後にどれだけの人が続けてお仕事しているのか？」が
ちゃんと見える仕組みがあること。
たとえば「ハッピーボックス」というチャットには
現役で活動している卒業生からの
報告が日々届いています。
こんな声が実際に投稿されています。
もちろん、誰でも簡単に行けるわけではありません。
でも、共通点があるなとも思います。
成果を出している人の共通点
成果を出している人って
“劇的な一発逆転”ではなく
当たり前のことをコツコツと積み重ねてるんです。
- Facebookをこまめに投稿
- 納品期日を守る
- なぜうまくいったか、いかなかったかを分析する
- クライアントさんと良好な関係を築く
- 「また一歩」とやり続ける
その淡々とした積み重ねが
結果につながっていく。
僕が好きな”ことば”があります。
野球のイチロー選手の「A・B・C」に関する名言
（A）当たり前のことを
（B）馬鹿にしないで
（C）ちゃんとする
逆に
「講座のせいだ」
「あの人のせいだ」と誰かのせいにしてしまうと
行動が止まりやすくなってしまいます。
これはたぶん、どの業界でも共通して
言えることではないでしょうか。
クリエイターとして大事なこと
クリエイターって、自由な働き方のぶん
孤独でもあります。
だからこそ
「同じ方向を向いて頑張っている仲間がいるか」
そして「ちゃんと応援してくれる環境があるか」が、めちゃくちゃ大事です。
僕自身、アカデミーで出会った人たちは
かけがえのない仲間
卒業後も応援したり、されたりする仲を続けています。
やっぱり誠実にものづくりをしてる人は
大好きです。
この講座が全てじゃない。
だけど自分がどう生きていくか——
その通過点として
本気で向き合える“場所”に出会えるかどうか。
僕にとっては
それがたまたま
「お絵かきムービー講座」クリエイターズアカデミーだったという感じです。
「描ける人ばかりじゃない。描けるようになる“仕組み”がある」
「卒業後も実際に仕事につなげている人がいる」僕自身も受注していますし、
定期的にFacebookで知り合った方から依頼があったなどさまざまな業種、
個人から大企業までさまざま
「いや、実際には会社は380万社以上あるんだから、そんなことないよ」
「一度学んだ“実力”は、無くならない」
このスキルを活かして、別の道に進んだっていい。
つまり、アカデミーに入るかどうかは
「今の自分を変えたいと思ってるかどうか」だと思います。
変わりたい。
だけど、一人じゃ難しい。
——そんなとき、頼れる“道しるべ”があること。
そして、自分のペースで進んでいいと
教えてくれる場所があること。
それが、この講座の一番の価値かもしれません。
結論：信じるかどうかは、自分次第。でも…
僕がこの記事で伝えたかったのは
「アカデミーは最高！」とだけ
言いたいわけじゃありません。
むしろ、これから
クリエイターとして生きていくなら
どんな環境でも自分で自分を守る力も必要です。
「怪しいかも？」と感じたら
それは自分を守るためのセンサー。
その感覚を大切に
自分の目で見て、話して、判断してほしいです。
消費者ではなく生産者として
僕自身は、この講座が
人生の“通過点”になりました。
これからどうしようか迷っている時期
やるべきことがわからなかったから手探りできつかった〜
だから
一つのきっかけとして
ここで得た経験を糧に
自分らしく仕事をしていける人が
増えたらいいなと思っています。
少しでも“気になる”なら、まずは体験してみるのもひとつの方法です。
ちなみに
ちなみにアカデミーで学んだ技術をふんだんに
盛り込んだ作品を製作したので良かったらみてください。
1分くらいになってます。
シナリオの構成やイラストを見せる順番、終わり方まで
かなり情報が入ってるのでクリエイターなら何かトキメキのようなものを
感じていただけるはずです✨
気づいたら最後まで見てしまったあなたへ
見て何かを学ぼうとするその姿勢は、また才能かもしれません。
僕も動画を見たりすると周りの声が聞こえなくなったりするくらい
集中しちゃうんですよね☺️
あなたにとっても、ここが“新しい選択肢”を
見つけるきっかけになるかもしれません。
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変わりたい。そう思った今が、たぶんそのタイミングかもしれませんね。
